よくあるご質問
不動産購入に関して
住宅ローンに関して
売却に関して
その他
不動産購入に関して
- 購入の申込はどうすればいいですか?
- 当社所定の購入申し込み書でお申し込みいただきます。なお、申込金等をお預かりすることはありません。
- 住宅購入時にかかる費用について教えてください。
- 購入時に必要な費用は、大きく「物件価格」と「諸費用」の2つに分けられます。
「諸費用」とは、契約書に貼る「印紙代」、購入物件の登記にかかる「登録免許税」や「固定資産税」、また「住宅ローンの保証料」、「火災保険料」などです。物件価格の8~10%程度を目安にお考えください。
このほか、仲介物件を購入する場合には、仲介手数料(物件価格の3.3%+66,000円)もかかります。
- 手付金はどのくらい必要ですか?
- 特に規定はありませんが、目安として売買契約金額の5%~10%程度が一般的です。例外的な金額も承りますので、まずは担当にご相談ください。
- 気に入った物件に他の人の購入申し込みが先に入ってしまいました…何とかなりませんか?
- 申し込みは先着順となります。ただし、最初に申し込みされた方が何らかの事情で契約を続行できない場合は、2番目の購入申込みのお客様との商談となります。
- 値引きの交渉は可能ですか?
- 物件次第ですが、売主の合意があれば可能です。価格交渉は購入希望者に購入の意思があることが前提ですので、購入申し込み書に希望価格を記入して行うことになります。
- 購入後にかかる費用について教えてください。
- まず購入後の申告に基づき、不動産取得税が課せられます。購入した翌年からは、固定資産税・都市計画税が、また周辺自治会の自治会費・町内会費や、マンションの場合には毎月の管理費・修繕積立金も必要です。
- 中古物件の内装リフォーム費は、誰が負担するのですか?
- 基本的には、買主側の負担です。売主がまだ居住中であったり、個人の好みもあるため、現況有姿での売却するケースがほとんどです。
- 外国人(外国籍の方)は住宅を購入できますか?
- できます。ただし、住宅ローンを利用する際には「永住権」が必要になります。現金で購入する場合は、特に条件はありません。
住宅ローンに関して
- 購入申し込みをしたいのですが、住宅ローンが使えるかどうか不安です…。
- 売買契約をされるときに、「住宅ローン特約」をつけてください。「住宅ローン特約」とは、もし住宅ローンが受けられなかった場合、売買契約を白紙解除できるもので、先に支払った手付金なども返還されます。(特約に入っていないと、手付金が戻ってこないケースもありますので、契約の際にご確認ください)
- 自己資金が全くないのですが、全額をローンで借入することは可能ですか?
- 可能です。ただ、金融機関によっては、借入申込者の年齢・勤務先・勤続年数・年収などの条件により、借入額が届かない場合もあります。詳しくは担当にご相談ください。
- 最近転職をしましたが、住宅ローンは利用できますか?
- 金融機関によっては、住宅ローンの申し込みが可能です。詳しくは担当にご相談ください。
売却に関して
- 売却する際に必要な書類を教えてください。
- 必要書類は以下の通りです。「身分証明書」・「印鑑証明書」・「登記済権利証」・「実印」・「住民票(現住所と登記上の住所が異なる場合)」。
*場合によっては他の書類が必要となります。
- 権利書(登記済権利証書)を紛失してしまったのですが、売れますか?
- 所有者ご本人の確認ができれば大丈夫です。権利証は再発行はできませんが、紛失しても司法書士と所有者が面談し、売却意思の確認ができ、所有者ご本人の身分証明書(例えば運転免許証・パスポート)で本人確認ができれば不動産の売却は可能です。
- 売出価格は、どのようにして決まるのですか?
- 基本的には、当社がお客様に提示する「査定価格」を参考に、お客様(売主)が決めることになります。「希望売却価格」と、当社の「査定価格」の間に差があるときには、営業担当者と十分に相談し、ご納得した上で売出価格を決めることをお勧めします。
- 売却時にかかる費用を教えてください。
- 仲介手数料、契約書に貼る印紙代、住宅ローンが残っている場合には金融機関の抵当権を抹消する費用や一括返済手数料等がかかります。
- 差押された物件を、売却することはできますか?
- 任意売却により可能です。競売開始になると手続きが難しくなりますので、早めに処理する必要があります。
- 買替えの際、売却と購入はどちらを先にしたらよいでしょうか?
- お客様の状況によって、どちらを先にするかを決めるとよいでしょう。売却を先にする方は、売却資金で購入をする方や住宅ローンが残っている方などに適しています。一方、購入を先にされる方はローンがない方、すでに完済している方、自己資金にゆとりがある方に適しています。ご自身での判断が難しい事が多いので、まずはご相談ください。
その他
- しつこい営業はありませんか?
- 当社ではお問い合わせや下見をしていただいたお客様へのしつこい営業はいたしません。ご納得のいただける物件をご自分のペースで選んでいただきたい、と考えておりますので、じっくりご検討ください。
- 地盤改良した住宅(土地)は購入しない方がよいと聞いたのですが…。
- そんなことはありません。地盤改良は地盤調査によってその土地の地耐圧を測定し、地下の土の固さを判定します。柔らかい地質の場合固い層に届くまで杭を打ちます。
超高層ビルの建設には基礎杭を岩盤まで打ち込みます。それと同じことです。打たれた杭の上にコンクリートのベタ基礎が乗る形です。
一般的には基礎の下に20~30本の杭を打ちますので、安心して購入してください。